7月15日(月)8:00~
海の日と市日に合わせて高田高校の子どもたちが高田大隅商店街にきてくれます。
震災前、5、15、25のつく日に大町で「市日」を開催していました。
私も子どもの頃、母に連れられて、にぼし、りんご、わかめ、だんごなどを買いに行った思い出があります。市日のおばちゃんとのやり取りで、おまけしてもらう楽しくてわくわくした感じがました。
自分の子どもが生まれてからも活気のあるあのなんともいえない雰囲気を子どもにも味あわせたくて、ちょこちょこ寄らせていただきました。やっぱり、市日のおばちゃんは、私の子どものちっこい手を広げさせ、あふれんばかりにおまけのじゃこをのっけてくれました。
本来なら高田高校に入った子どもたちは、高田の地元で学び、松原で走ったり、商店街で立ち話したり、地域から愛情を受けながら育まれていくはずだった。
震災で、校舎が全壊してしまい、遠い山の奥の校舎をお借りすることができたのは、ありがたいけれどスクールバスでの往復ではあまり地元との関わりが少なくなってしまいました。
今回、震災から2年とちょっとが過ぎてささやかもしれないけど、高田高校生と地元との交流の機会を持てたことをよかったなと思っています。
皆様、つどいの丘に足を運んで、子どもたちに会いにきてくださいませ。
□高田高校海洋システム科
缶詰販売~安くておいしいよ~
□8:00~12:00
□高田高校音楽部
~天使の歌声を地域の皆様へ~
□11:00~11:30