パラコードの編み方のひとつである「みょうが結び」と「8の字結び(フィギュア・エイト・ノット)」のつくりかたをご紹介します。
「みょうが結び」は食べ物のみょうがに形が似ているため、そう呼ばれています。
すぐにほどけて1本のロープになるので、いざという時に便利な結び方です。
今回は80cmのロープを使用していますが、もっと長いロープでもつくることができます。
「8の字結び(フィギュア・エイト・ノット)」は結び目が数字の8の字に似ています。
きつく締めてもほどきやすく、大きなこぶを作ることができますよ。
簡単に結べますので、ぜひチャレンジしてみてください。